Writer
平野 慶多

こんにちは!東京店の平野です!
みなさん、RADWIMPS の20周年トリビュートアルバムは聴きましたか?
いろんなアーティストが“自分の中のRAD”を表現していて、
「あぁ、20年って積み重ねが色々なアーティストに影響をあたえてきたんだなぁ」ってしみじみ感じました。
そんな余韻のまま店で BOBLBEE を見ていたら、
ふと“特徴的なシェル”にも同じような歴史の積み重ねを感じました。
BOBLBEE(Point65)は20年以上の長い歴史の中で、
「どうすれば背負う人の命を守れるか」というテーマをずっと追い続けてきたブランド。
奇抜に見えるあの形は、実はその答えなんです。
今日はそんな
「BOBLBEE の形」=命を守るためのデザイン
について、紹介していきます!

BOBLBEE の特徴といえば背面のハードシェル。
あの大胆に凹んだデザインは、ただの個性じゃなくて
クラッシャブル構造という考え方が元になっています。
車の「クラッシャブルゾーン」と同じで、
ぶつかったときに衝撃を受け止めて、
広い面へと分散させるように作られています。
その結果、
・PC
・カメラ
・タブレット
などの壊れやすい荷物をしっかり守ってくれるというわけです!

BOBLBEE が長く愛されている理由はここ。
創業者のアイデアの原点は、
「背骨を守るためのバックパック」でした。
自転車やバイクで転倒したときに、
背中に直接衝撃が入らないよう、
シェルが“盾”となってくれます。
つまり、
BOBLBEE の凹みは荷物だけじゃなく、持ち主の身体まで守るための形。
ここに20年積み重ねてきた経験と想いが集約されています!
凹んだ形=見た目のインパクトが強い…
と思われがちですが、実は背負い心地にも大きく影響しています。
シェルのカーブが背中に自然にフィットして、
重心がブレにくく、
長時間背負っても疲れにくい。
ハードなのに優しい。
これもBOBLBEEのギャップの魅力です。

BOBLBEE はリュックというより、
もはやプロテクター付きギア。
ブランドの歴史を辿ると、
常に「安全性」と「耐久性」が開発の中心にあります。
デザインが奇抜に見えるのは、
結果として想いが形になった。
RADWIMPS が20年で「自分たちの音」を作っていったように、
BOBLBEE も20年以上の中で研ぎ澄まされた形を貫いています。
最後に、BOBLBEE の凹みに詰まっているものをまとめると…
衝撃を受けても荷物を守る
背骨を保護するプロテクション構造
長時間でも背負いやすいフィット感
20年以上の歴史から生まれた機能美
「尖った形」に見えて、
実はめちゃくちゃ理にかなった優しいデザインなんですよね。
これを知ってから見る BOBLBEE は、
ちょっと違って見えてくるはずです。
トイバイクの店舗では実際に背負ってみて背負いやすさやフィット感を感じることができます!
ぜひ遊びに来てください!
店舗のご案内
■トイファクトリー東京
東京都町田市鶴間3-4-1 グランベリーパーク ヒルサイドヴィラ1階F104
TEL:042-850-5548
営業時間:10:00~20:00
定 休 日 :通年営業(施設休館日のみ休業)
■トイファクトリー土岐
岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐 トイファクトリー土岐
TEL:0572-56-5421
営業時間:月~木:10:00~20:00 | 金~日・祝:10:00~21:00
定 休 日 :通年営業(施設休館日のみ休業)
Writer
平野 慶多
東京店の平野です。
趣味は野球観戦です!
「自転車見習い」として皆様の目と近い位置から、自転車の魅力を発信していきます!