こんにちは!東京店押田です。
前回に引き続きライト紹介コーナー第2弾です!
前回はレザインのライトを少し細かく紹介しましたが、今回はkongのライトを
紹介していきます!!
LEDに、COB とLEDという違いがあるのはご存知ですか?
SMD LEDは、1つの基盤、1ペアの電極、1つのLEDで構成されています。
どちらかという
ヘッドライトなどパワフルなLEDに使われているのはこちらのSMDになります。
リアライトなどでもより遠くに光を飛ばしたり、強い光で強調するのにはこちらを採用します。
前回紹介したレザインのライトがこちらですね。
続いて、
こちらは1つの基盤、1ペアの電極に対して、たくさんのLED(通常9個以上)が配置されます。
ぎっしりLEDが配置されることで、面で光らせられるので
家庭用の照明や、自転車ライトですと
より広範囲に光を照射するセーフティーライト、リアライトなどに使用されます。
ルーメンに対しての消費電力効率がよいのはこちらになります。
そんな、COB LEDを採用してるのが、
最もわかりやすいのは、PLUSライト
フロントとリヤで微妙に実装されているLED数が異なりますが、
フロントを例に数えてみると12個が1列に並んだ仕様になっています。
1つの基盤に12個のLEDが隙間なく並ぶことで、面で光らせることのできるのが特徴です。
では、さらにこのCOBをふんだんに使用した
COBBERシリーズは一体いくつのLEDが使われいるのでしょう?
Lil CobberのLEDは72個
つまり
Mid CobberのLEDは144個
つまり
Big Cobberに至ってはLEDはなんと288個
1杯でしじみ70個分の力というパワーワードに通じる、期待以上の恩恵を受けている感じがします。
つまり
いかがでしたか?
普段使いにピッタリなKnogのライト。
広範囲なライトは視認性が高く、街乗りなどで重宝します。
当店ではお客様に合った自転車、パーツを提案させていただきます。
オープン再開しましたら、ぜひ足をお運びください!
スタッフ一同お待ちしております!!