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皆さんこんにちは！

トイファクトリー土岐店、整備士の岩本です！😊

birdyはラインナップが多くて選び方が分からない方がいると思います。

今回は皆さんに人気折り畳み自転車のbirdyの特徴と最適なモデルの紹介をさせていただきます！✨

まず、『birdy』とは何かを簡単に説明すると、

マーカス・リーズとハイコ・ミュラーという、ドイツ生まれの発明家が考案した折り畳み自転車です！

日本には1997年頃に輸入され、初期は登録商標の関係で『BD-1』として人気を博しました。

そんな歴史あるbirdyですが、現在では7種類のラインナップがあり、乗り方や予算に合わせた最適なモデルを選ぶことが出来ます。

モデルの紹介の前に、birdyには他の折り畳み自転車と違った特徴があるので紹介します！

1、メインフレームに折り畳み機構が無い

→折り畳み機構を持たないことで、車体にかかる負荷を強度の高い場所で受け止めることが出来ます！

2、前後にサスペンションが付いている

→ミニベロはスポークが一般の自転車に比べて短いので乗り心地が硬くなる傾向にあります。ですが、前後にサスペンション機構が付いてるので直接振動や衝撃が乗り手に伝わらないような設計になっています！

3、フレームの造形が独創的

最中(もなか)のようにフレーム同士を合わせて溶接しているので、一般的にパイプを押し出す製法だと不可能と言われるような造形も可能にしています！

このように自由度の高いフレーム形状は、見た目だけでなく走りの良さにも直接影響してきます！

次に、モデルごとの違いをご紹介いたします！

●standard

全モデルの中で一番バランスの良いモデル。

後々カスタマイズを楽しみたい方におすすめ！

●Air

ラインナップ中最軽量モデル

唯一のキャリパーブレーキ搭載モデルで、整備性やアップグレードのしやすさがポイント！

●R

20インチホイール採用のオンロード最速モデル

軽さではAirに劣るものの、回転の良いHubsmith(ハブスミス)のディープリムホイールや11速の変速機を装備し平坦からヒルクライムまで幅広く対応！

●GT

ミニベロなのにオフロードも行けちゃう！？

ブロックタイヤを標準装備しているので砂利道でも安定してこなせます！

●Touring

ラインナップ中、一番乗り心地が良いモデル

太めのタイヤと、内装と外装を組み合わせた幅の広いギアレンジにより高い快適性を実現してます！

●Classic

ラインナップ中、一番お手頃なモデル

初期のBD-1を彷彿とさせる直線的なフレームは、クラシカルさも残しつつ現代の仕様にアップデート！

ワイドなフレームクリアランスにより、様々なカスタムにも対応しています！

●Classic EVO

メインフレームはClassic、スイングアームとリアフレームはMonocoque(モノコック)を採用し、オフロードに必要な要素を取り入れた1台！

●Rohloff

ほぼメンテナンスフリーなローロフ製の内装14段ギアを採用し、折りたたみ自転車ながら幅広いギア比を実現！

折りたたみ時に、チェーンが外れる心配が無い点も嬉しいポイント！

いかがでしょうか？それぞれ特徴があって選ぶ時間も楽しいですね✨

birdyのおすすめポイントとして、カスタムの自由度が高い点も挙げられます！

バトンホイールを履かせて近未来的なカスタムをしてみたり。

フレームガードを付けて、ミリタリーカスタムをしてみたり。

皆さんの理想の形に近づけるお手伝いをさせていただきます！！

もちろん、メンテナンスも承っております！

お持ち込み車両の整備もお気軽にご相談ください！

↑詳しくはこちら

1月26日までbirdyウィンターキャンペーンを開催しております！！

対象のbirdy購入者にはもれなく輪行袋をプレゼント！！

折りたたみ自転車には必需品となりますのでこのお得な機会をぜひお見逃しなく！！

各モデルの試乗車をご用意しております！気になる方はお気軽に店舗までお越しくださいませ😊