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STAFF BLOG スタッフブログ

2019/08/24

ゆるく楽しむお手軽な「ポタリング」を始めよう!

 

前回は初心者から上級者まで超気軽に楽しめる「ちょい乗り」をご紹介しました。今回は、走る距離が少しずつ伸ばしならがらもゆるく楽しむことができる「ポタリング」についてご紹介します。

「ちょい乗り」と比べたら走る距離は伸びて運動量も増えます。なので必要な装備や服装も変わってくるので是非参考にしてみてください!

「ポタリング」とは

ポタリングは、「のんびりする」「目的もなくゆっくりうろつく」などという意味のイギリス英語「potter」を語源としたスポーツ目的というよりも、

食べ歩きだったりちょっとした観光を目的としたサイクリングのことです。初心者も上級者も関係なく楽しめる自転車のスタイルです。

夏の「ポタリング」に適した格好とは

ゆるめなサイクリングといえども20キロ前後は走ることになる「ポタリング」。サイクリングジャージまでは行きませんが普段着よりかは動きやすい格好がおすすめです。

「ちょい乗り」だと汗をかくほどの運動量はないのですが「ポタリング」だと汗ばむことも。なので、汗対策として吸湿速乾性の服を用意すると◎。

また、強い日差しを避けるためにサングラスやサイクリングキャップの着用をオススメします。

「ポタリング」とはいえ車道を走ることになるので安全のためにはヘルメットとグローブ(転倒時の手の保護や疲れ予防のため)の着用をお忘れないように!

夏の「ポタリング」で持っていったほうがいいもの

車道を比較的長距離走る「ポタリング」は安全対策は必須です。また、道に迷わないようにするための装備があるととても便利です。

暑さ対策のグッズなどいくつかあると便利なものをまとめてみました。↓

リアライト
フロントライト
サドルバック
替えのチューブ
空気入れ
携帯工具(六角レンチ・タイヤレバーなど)
輪行袋

サコッシュ
ボトルケージ※
携帯スタンド
サイクルコンピューター
雨具
救急セット(消毒液・バンドエイドなど)

「ちょい乗り」に比べ走行距離が伸びるため帰りが遅くなることも。そんな時はリフレクターではなくしっかりとリアライトをつけましょう(※フロントライトも)。

常に点灯することで車に気づいてもらいやすくなり安全度がぐっとあがります(※日中もトンネルなど暗い場所を通る際はフロントライトとリアライトをつけましょう)。

そして距離が伸びるとパンクの心配が出てきます。そのために、替えのチューブと空気入れタイヤレバーを用意しておきましょう。(別途パンクした際のチューブ交換方法はご紹介します)

もしも、パンク修理が不安だった場合の最終手段として輪行バックを持っていくことをおすすめします。(公共交通機関に自転車を持ち込む場合輪行バックに入れる必要があります。)

 

出典:amazon.co.jp

出典:amazon.co.jp

インターネットで探すとこの様な携帯工具セットも販売されていますよ。ダウンチューブ、トップチューブにも取り付けることができる工具セットなど様々な商品がありますので是非自分にあったものを探してみてください。

「ポタリング」は行動範囲がより住んでいた街でさえ知らなかったことを発見できることが醍醐味。思わぬイベントを発見してお土産を購入するなどと荷物が増える場合が・・・。

リュックサックを持っていき中身に余裕がある場合は必要ありませんが、身軽でいくときにサコッシュがあると便利ですよ!

また、携帯スタンドかサイクルコンピューターがあると初めていく場所でも安心して走ることができるのでおすすめです!

サイクルコンピューターはとても高額なもの。地図を確認するためであれば携帯スタンドでも十分ですよ。

出典:kuwahara-bike.com

出典:kuwahara-bike.com

携帯スタンドも様々ありますが弊社のbirdy向けの商品も実はあるんです。毎年、日本の夏は暑くなっているので飲み物をお忘れなく!

カバンに飲み物を入れても良いのですが、ボトルケージを自転車に取り付ければスムーズに水分補給ができるので便利ですよ!

「ポタリング」といえども車道を走ることもあり、いつ怪我をするかなんて予想もできません。

なのでバンドエイドや消毒液など最低限の救急セットを携帯することをおすすめします。

 

ポタリングオススメな自転車

 

トイバイクでも人気のbirdyはちょい乗りからキャンプツーリングまで幅広く自転車生活を楽しめる車両をご用意しています!

今回はその中から「ポタリング」にぴったりな車両をご紹介します!

中〜長距離【birdy】の最大の特徴はフレームを折らずに折りたためる構造で安定して走行することが可能です。

また前後にサスペンションがあり小径車ながら長距離疲れにくくなっています。

乗り心地の良さは舗装路・河川敷のような未舗装路選ばずに楽しむことが可能です。

通常付いているタイヤは18インチですが20インチ化にすることや、軽量化などお好みでカスタマイズしやすいのも特徴です!

詳細はこちら! https://toy-bike.jp/brand/birdy/

トイバイクにも沢山のbirdy試乗車がありますので、是非ご来場くださいませ!!

 

出典:https://pacific-cycles-japan.com